「ロマンスは別冊付録」の感想をご紹介!

突然何もかも失ってしまった女性カンダニ(イナヨン)。結婚前の輝かしい経歴を生かして就職?でも、面接は落ち続け・・。ナイショで転がり込んだのが、チャウノ(イジョンソク)のおうち。
ロマンスは別冊付録でキュンキュン補給しませんか?
イジョンソクのザ・恋愛ものが楽しめるドラマです。
ロマンスは別冊付録はイジョンソク兵役前のラストドラマ
ロマンスは別冊付録(로맨스는 별책부록)のキャストは、現在兵役に行っている超超人気俳優のイジョンソク!
様々なドラマに出演している彼。
でも、このようなロマンスラブコメディは初挑戦だったそう。
本人も難しかったと言っていました。
そしてお相手役はイナヨン。
なんとイジョンソクはイナヨンさんの大ファンだったらしく「僕は成功したオタクです」と記者会見で豪語していました(笑)
ロマンスは別冊付録は、このおふたりの掛け合いが最高!
見ていてクスッと笑えたりキュンキュンしたり楽しめます。
では、ロナンスは別冊付録の内容についても紹介していきますね。
ロマンスは別冊付録のここが最高
ウノ(イジョンソク)はダニ(イナヨン)のことが昔からずっと好き。
でもダニは結婚してしまい・・ウノは自分の気持ちを抑えて過ごしていました。
7年後再会した2人は恋に落ちる?
しかし、ふたりが7年後に再会した時にはダニは離婚していたのです。
ウノは頑張って猛アタックするけど気付いてもらえず・・・。
しかし、ウノに好きと言われたダニは気づくのです。
弟だと思っていたウノのことが好きだったと・・ふたりは付き合うことに!
キュンキュンの社内恋愛にドキドキ
一緒の出版社に勤めているふたりは会社でみんなにバレないようにハートを作りあったり、かわいくてキュンキュンするエピソードがいっぱい溢れているんです。
このドラマはふたりのラブエピソードだけではなく、出版社の深い秘密のエピソードも同時進行していく設定。
ウノの抱えている過去をダニは最後に知ることになります。
ウノは苦しみから良い意味で解放されるようになるのですが・・ここでは涙がポロポロと溢れます。
この話は、次はどうなのどうなのと毎話焦らされて最後の最後にうわーそうだったのかと納得させられちゃいます。
ここは詳しくは知らずに見たほうが楽しいという人もいると思うので・・。
ここから先はネタバレありの人だけ
ウノがずっと慕っていた作家がある病気になり、作家人生をいい時に終わらせたい(絶筆をする)とウノに頼むことになります。
人気作家だったため世間はずっと疑問を持ってきましたが、作家と約束したためウノは苦しみを抱えながらずっと秘密にしていました。
しかし最終回で作家からの遺書を受け取り・・・
(ここまでっ!)見たくなってきたでしょう?
〜ネタバレ終了〜
私が感じたロマンスは別冊付録の感想
このドラマのいいところは内容が重すぎず、コメディ要素も入っているのでクスクス笑いながらキュンキュンしながらちょっと感動するというバランスが取れているところです。
韓ドラ=暗いイメージがある人もいると思うのですが、これは全くそんなことがない上に自分の中の考え方を大きく変えることのできるメッセージが、一つ一つの回に込められていてパワーをもらえます。
そしてみんなが幸せに過ごすといった形で終わる最終回!
だから、ふたりのこれからは描かれていないのです。
でも、私的にはふたりは結婚するんだろうなぁと勝手に想像しています!
見た後も幸せな気持ちが残って、よし頑張るぞと背中も押されるし、もう一度しっかりゆっくり見たくなっちゃいますよ。
「ロマンスは別冊付録」気になりませんか?
イジョンソクは本当にかっこいいので見ているだけで目の保養になりますよ。
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